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<転載開始>
人のこの世での時間とは長いようで実は短い時間と言えます。大本教から【国常立尊】様は【約三十五万年前】に神界の表舞台から御引退と出されましたが、私達人類がその【三十五万年前】に神界で何があったのかは知るよしもありません。 私はその【三十五万年前】からの記述で、とんでもない事柄に気づいたと言えます。
私が豊受姫の命令で住居を構えた土地は、その【三十五万年前】に深い関わりがあった土地で、その地に関わる神霊とは今の世に出ている神霊達では無いと、優れた霊能者達は言われます。
現在の人類はホモ・サピエンスと呼ばれていて【約二十万年前】にアフリカで誕生した存在とされ、遺伝子的にそれ以前の原人や猿人や旧人とは遺伝子が違うことから、それらの子孫では無いとされています。それは言うなれば【科学】の説明です。しかし、今の人類が猿的存在から進化したものでないとすると、どこから誕生したのかの謎は深まります。突然にアフリカの高山で湧いたのか?。
霊学の分野では諸説ありますが、そうした中に旧約聖書の神は【悪神】説があります。魂とは本来高次元世界の存在であった。その魂を猿的な肉体内に封じた。その猿的存在の肉体の遺伝子を操作して、今の人類を創り上げた。本来は自由である魂を肉体に封じて奴隷化しょうとした悪神であるとの説です。