大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

高橋清隆の文書館

【書評】『田中角栄を葬ったのは誰だ』平野貞夫(K&Kプレス)

高橋清隆の文書館さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1906555.html
<転載開始>
 角栄ブームの最中、40年前の真実を白日の下にさらす書が出た。1976年の「ロッキード国会」当時、衆院議長を務めた前尾繁三郎の秘書だった平野氏が、対米隷属症候群に冒されたわが国の権力者たちが田中を葬ったことを論証している。

田中角栄を葬ったのは誰だ
田中角栄を葬ったのは誰だ [単行本(ソフトカバー)]

 ロッキード事件は、米上院の多国籍企業小委員会の公聴会で明かされた違法な政治献金疑惑が発端。ロッキード社の対戦哨戒機P3Cとトライスターの売り込みをめぐって、丸紅や児玉誉士夫らに賄賂が流れたというものである。

 お金の流れには、児玉が窓口となった「児玉ルート」と小佐野賢治が窓口の「丸紅ルート」があった。「児玉ルート」に流れた額は21億円、「丸紅ルート」では5億円が流れたとされる。田中は後者の受託収賄罪と外為法違反で起訴され、有罪判決を受ける。
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宇都宮氏の哀れは国民の姿

高橋清隆の文書館さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1906465.html
<転載開始>
 東京都知事選に立候補を表明していた宇都宮健児氏が13日、出馬を取りやめた。野党4党が支持する鳥越俊太郎氏の出馬を受けてのことだが、宇都宮氏にとっても、都民にとってもやりきれないことである。

 鳥越氏の突然の出馬表明に、既視感を覚えた人が多いのではないだろうか。2014年都知事選の細川護煕元首相の土壇場での参上である。脱原発を掲げ、20年東京五輪返上を口にした。両者は宇都宮氏を都知事にさせないために送り込まれたと確信する。推薦人は加藤寛ゼミ出身で廃炉利権に邁進する小泉純一郎元首相だった。

 イエズス会の大学を出た細川氏は、首相になる前、ビルダーバーグの会議に参加している。海外から莫大な資金を提供され、日本新党を結成したと推察する。細川内閣がやった政策として真っ先に浮かぶのは、小選挙区制の導入とコメの自由化(食管法廃止)である。小泉氏と同様、マスコミが好印象しか伝えないのは、権力の手先である推測を補強する。

 細川氏の参戦により、反自民票は2分され、舛添要一氏が当選した。宇都宮氏は公示前、反自民候補の一本化を模索するため、細川氏に再三接触を試みたが、面談を拒否されたと講演会で吐露している。
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