大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

平成の愚禿のプログ

ケネディ大統領「平和の戦略」演説(全文+和訳)その①

平成の愚禿のプログサンのサイトより
http://ameblo.jp/shinjiuchino/entry-10869208037.html
<転載開始>

The Strategy of Peace Speech by John F. Kennedy at American University in Washington DC. On June 10, in 1963



It is with great pride that I participate in this ceremony of the American University, sponsored by the Methodist Church, founded by Bishop John Fletcher Hurst, and first opened by President Woodrow Wilson in 1914.

1914年にメソジスト教会による協賛をうけ、ビショップ・ジョン・フレッチャー・ハースト氏によって設立され、ウードローウィルソン大統領によって開校された、アメリカン大学のこの式典(1963年卒業式)に参列できることは、私にとって誠に光栄なことであります。



This is a young and growing university, but it has already fulfilled Bishop Hurst's enlightened hope for the study of history and public affairs in a city devoted to the making of history and the conduct of the public's business.

この学校は新しく、成長期にある大学ですが、すでにビショップハースト氏によって啓発された、都市における歴史と公的事業の研究という理念は、歴史の形成と、そして公的な事業へ捧げられることによって実現されています。



By sponsoring this institution of higher learning for all who wish to learn, whatever their color or their creed, the Methodists of this area and the Nation deserve the Nation's thanks, and I commend all those who are today graduating.

学ぶことを望む全ての人々へ高度な教育を施すこの施設を支援することによって、その学ぶ人々の肌の色や信条に関わらず、この地域のメソジスト宗徒と国は、国家的に賞賛を受けるに値します。そして私は、本日卒業する学生全てに賞賛の意を表します。


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ケネディ大統領「平和の戦略」演説(全文+和訳)その②

平成の愚禿のプログサンのサイトより
http://ameblo.jp/shinjiuchino/entry-10869535328.html
<転載開始>

(・・・その①からの続き)



There is no single, simple key to this peace--no grand or magic formula to be adopted by one or two powers.

この種の平和への唯一の秘策は存在しません。--一国かあるいは二国の勢力によって適用できる壮大で、あるいは魔法のような公式はありません。



Genuine peace must be the product of many nations, the sum of many acts.

真の平和は、多くの国々によって、多くの試みの総和として作り出されなければならないのです。



It must be dynamic, not static, changing to meet the challenge of each new generation.

それは、静止的なものではなく、新しいそれぞれの世代による、難題への機動的な即応によらなければなりません。



For peace is a process--a way of solving problems.

なぜなら、平和はプロセス--問題を解決する方法--だからです。



With such a peace, there will still be quarrels and conflicting interests, as there are within families and nations.

そのような平和にあっては、家庭内や国内がそうであるように、口論や衝突事件が、なお存在しつづけることになるでしょう。


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ケネディ大統領「平和の戦略」演説(全文+和訳)その③

平成の愚禿のプログサンのサイトより
http://ameblo.jp/shinjiuchino/entry-10869787625.html
<転載開始>

(・・・その②からの続き)

Third: Let us reexamine our attitude toward the cold war, remembering that we are not engaged in a debate, seeking to pile up debating points.

第三に、私たちは論争に従事しつつ、論争の得点を積み上げようとしている訳ではないことを自覚しつつ、私たちの冷戦に対する態度を再検討してみましょう。



We are not here distributing blame or pointing the finger of judgment.

私たちは今、過ちの所在を振り分け、正義の指をそこへ指し向けようとしているわけではありません。



We must deal with the world as it is, and not as it might have been had the history of the last 18 years been different.

私たちは世界を、現時点におけるあるがままに扱うべきであって、これまでの18年間の冷戦の歴史が違うものだったらこうなっていたかもしれない、という現状を念頭に置いてはなりません。



We must, therefore, persevere in the search for peace in the hope that constructive changes within the Communist bloc might bring within reach solutions which now seem beyond us.

だからこそ、私たちは共産圏の内部で建設的な変化が起きて、今は手に届きそうにないように思える解決に達する、という希望を抱きつつ、忍耐強く平和の探求につとめなければなりません。


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ケネディ大統領「平和の戦略」演説(全文+和訳)その④END

平成の愚禿のプログサンのサイトより
http://ameblo.jp/shinjiuchino/entry-10870093106.html#main
<転載開始>

(・・・その③からの続き)

It is our hope-- and the purpose of allied policies--to convince the Soviet Union that she, too, should let each nation choose its own future, so long as that choice does not interfere with the choices of others.

他国の利害と抵触しない範囲において、ソビエト連邦、そしてそれぞれの国が自分自身の将来を選択を選択するように説得することが私たちの希望であり、--そして同盟方針の目的--でもあります。



The Communist drive to impose their political and economic system on others is the primary cause of world tension today.

共産主義者たちが自分たちの政治的および経済的制度を他国に押し付けようと追い立てることが、今日の世界の緊張の主要原因なのです。



For there can be no doubt that, if all nations could refrain from interfering in the self-determination of others, the peace would be much more assured.

もし全ての国々が他国の自己決定への干渉を抑制すれば、世界平和はより確実なものとなることは疑いがないからです。



This will require a new effort to achieve world law--a new context for world discussions.

そのためには世界的な対話のための新しい内容を盛り込んだ、世界法を構築する新しい試みが必要になります。



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