大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

芳ちゃんのブログ

あなたにはウクライナのために死ぬ用意があるのか?

yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/4553010.html
<転載開始>

最近開催された米英首脳会談ではロシア領内深くミサイル攻撃を行うことに関して協議が成されたが、ウクライナに対して了解を与える合意には至らなかったようだ。何故か?ひとつには、数日前にプーチン大統領が放ったコメントが効いていると一部では報じられている。「もしもNATO諸国が供給した長距離ミサイルを使ってウクライナがロシア領内を攻撃したら、これはロシア・ウクライナ紛争が新しい局面に入ったということを意味する。つまり、NATO諸国は対ロ戦争の当事者となる」とプーチンは述べたのである。(つまり、NATO諸国はロシアからの報復攻撃を受けるだろうという意味だ。)

NATO諸国がロシアと直接戦争をする段階に突入したら、ロシアからの報復はいったいどうなるのか?ブリュッセルやパリ、ベルリン、ロンドンに加えて何千キロも離れた米国の都市でさえもが報復攻撃の対象となってもおかしくはない。戦場はヨーロッパ全域に広がり、大西洋を越えて米国にも及ぶことになる。

11月の米大統領選を前にして、米国内の緊張感はいや増しに高まっている。二回目のトランプ暗殺未遂事件さえもが報じられたばかりだ。容疑者は逮捕され、トランプ前大統領の身には何の危害もなかったという。一部の報道によると、この暗殺未遂の裏にはウクライナが絡んでいるのではないかとの推測も伝えられている。

政治家たちはウクライナにおける紛争をいったい何処まで拡大したいのであろうか?火遊びをずっと続けたいのだろうか?

軍事的にはもう決着がついており、ウクライナは負けたことが明白であるように見えるのだが・・・。われわれ一般庶民の感覚からは理解することができない背景があるようだ。

ここに「あなたにはウクライナのために死ぬ用意があるのか?」と題された記事がある(注1)。

この問い掛けは極めて直接的であり、的を射た指摘であると私は思う。ウクライナを支援するNATO諸国や日本にも正面から通用する問い掛けである。

本日はこの記事を仮訳し、読者の民さんと共有しようと思う。

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米国によるロシア封じ込め策は多極化世界の出現によって失敗しつつある

yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/4517582.html
<転載開始>

米国を中心とする西側においては、ウクライナへの軍事的支援を何処まで継続するべきかの話し合いが行われている。たとえば、ロシア領内の奥深くまで攻撃することができる長距離ミサイルをウクライナへ送り込むべきかどうか。この動きを受けて、プーチンは「もしも、NATO諸国が長距離ミサイルをウクライナへ持ち込めば、ウクライナ紛争の根本的な性格はガラッと変わる。NATO諸国がロシアの直接の敵となるからだ」と述べている。

ここに「米国によるロシア封じ込め策は多極化世界の出現によって失敗しつつある」と題された記事がある(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

 

***

Picture1

Photo-1: © AP Photo / Sergei Chirikov

 

冷戦時代に成功裏に追求した対ロ封じ込め戦略と同様な成果を得ようとするも、米国は、今、経済的および地政学的な課題に直面している。

封じ込めは1940年代後半から冷戦終結に至るまで、主に、ロシアに関する米国の外交政策においてはよく知られた用語であった。その地政学的戦略は友好的な共産主義政府が世界中に広がるのを防ぎ、可能な限りそのような政権を後退させ、置き換えることを追求することによってロシアに対抗することを意図していた。新たに形成されたソ連の同盟諸国を飢えさせることによって、米国はロシア自身を弱体化させ、その社会経済システムがもたらすイデオロギー的脅威を打ち負かすことを望んだのである。

米国と欧米の同盟諸国は、現在、ロシアが中心となる新興の反覇権勢力に対して冷戦時代と同様の戦略を追求しようとしているが、成功からは程遠いと政治学教授のニコライ・ペトロは主張する。ペトロ教授は、月曜日(826日)、スプートニクの番組「クリティカル・アワー」に参加して、この問題を取り上げ、彼の新著「新たな封じ込めの愚行」について論じた。

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新たなデータがロン・ジョンソン米上院議員に新型感染症用お注射による死亡について答えを見い出す動きを促した

yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/4457080.html
<転載開始>

新型感染症によるパンデミックは4年余りにわたって全世界を揺るがして来た。特に、半ば強制的なお注射の集団接種は各国で社会や組織に歪をもたらし、ある推算によれば、世界中で1700万人もの死者をもたらした(原典:Did the COVID vaccines really save 20M lives worldwide?: By Steve Kirsch, Aug/18/2024。その仮訳はyocchannoblog2.exblog.jpにて2024年8月24日に掲載しているので、それを参照いただきたい)。

ここに「新たなデータがロン・ジョンソン米上院議員に新型感染症用お注射による死亡について答えを見い出す動きを促した」と題された記事がある(注1)。

当初は「有効で、安全な」お注射としてメディアによって大々的に喧伝され、集団接種が方々で始まったが、お注射のせいであると思われる数多くの超過死亡が報道され始めた。青少年や働き盛りの成人の突然死があちらこちらで報じられ、お注射の安全性に疑念が巻き起こった。お注射が安全であるとの神話はあっけなく地に堕ちることになったのである。

お注射が効いてはいないという見解は常に無視され、議論の対象に登壇することはなかった。つまり、それが主流メディアの方針であったようだ。お注射が効かないという見解は、たとえば、「さらに多くの証拠が新型感染症用のお注射は効かなかったことを示唆」と題された記事でも論じられている(原典:More evidence that the COVID shots did NOT reduce mortality: By Steve Kirsch, Aug/19/2024)。 

注1の記事はそういった今までの経緯を追求しようとする米上院議員の発言だ。今秋の11月5日に米大統領選で決定される上院議員の選出で共和党が多数を占めるならば、パンデミックに対する連邦政府の措置が妥当であったかどうかについて究明するとロン・ジョンソン上院議員が宣言しているのである。現時点の予想では共和党が上院で多数を占めると言われている。だが、米国の大統領選では何が起こるか分からないのも現実である。すべては投票者の18%を占めると言われる無党派層の動き次第となる。 

本日はこの記事(注1)を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

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テレグラムのドウーロフ対メタのザッカ―バーグ:検閲に対する彼らの姿勢

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35870505/
<転載開始>

言論の自由、あるいは、出版の自由に対するディープステーツ(あるいはグローバリスト勢力)による検閲の圧力は強まる一方である。

最近、テレグラムの創始者であるパヴェル・ドウーロフがフランス当局によって逮捕された。そして、数日たって、彼は保釈金を払い、釈放された。だが、当面、フランスからの出国は禁じられている。週刊誌の「パリマッチ」はシャンゼリゼーを散策している彼の直近の様子を報じた。今後、彼が法的にどこまで追い込まれるのかがわれわれ一般庶民の感心の的となるだろう。最高で10年間の刑務所暮らしがあり得るとのこと。そうなったら、アサンジの二の舞である。巷では、次の標的はイーロン・マスクだろうとの推測さえもが流れ始めている。グローバリストによる覇権維持の取り組みは検閲を強化する一方で、今や、そんな噂が出現するところまで来ているのである。

ここに、「テレグラムのドウーロフ対メタのザッカ―バーグ:検閲に対する彼らの姿勢」と題された記事がある(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。


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テレグラムのドウーロフ対メタのザッカ―バーグ:検閲に対する彼らの姿勢_f0435460_17093344.jpg

Photo-1: CC BY 2.0 / Jennifer Moo /

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デンマーク、フィンランド、および、ノルウェーのグラフは全死因死亡率がお注射が始まってから増加し続けたことを示している

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35864866/
<転載開始>

新型感染症用のお注射を強制した当局はどこもが、今、合理的な説明が出来ずに困惑しているようだ。その中核的な理由はお注射の接種が感染症の防止に本当に役立つことが科学的に実証される前に、緊急事態に見舞われた全世界の人々の健康を維持するためという美辞麗句の下でFDAからの仮承認を取り付け、集団接種に漕ぎ着けた製薬大手の傲岸な姿勢にあったと言えるのではないか。言うまでもなく、その傲岸さの根源は金儲けだ。彼らは絶好の機会とばかりに猛進した。結果的には、本来ならば人々の健康を維持することが中核的な使命であったが、製薬大手にすでに取り込まれていた当局は被接種者の健康を損ない、数多くの死者を出すことに加担したことになる。

ここに、「デンマーク、フィンランド、および、ノルウェーのグラフは全死因死亡率がお注射が始まってから増加し続けたことを示している」と題された記事がある(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。


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副題:デンマーク、フィンランド、ノルウェーのお注射に関する政策は非常に似ているという情報を同僚のひとりから得た。死亡率は接種後も上昇し続けたのである。

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新型感染症用のお注射は本当に世界中で2千万人もの命を救ったのか?

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35858613/
<転載開始>

新型感染症用のお注射には新型感染症の感染を防止する効果があったのかどうかという疑問は今でも実証されてはいないと私には思える。むしろ、実証することを避けようとする巨大な圧力がどこから掛かっている。感染を防止する効果があったと信じたい気持ちと実際に効果があったと確信することの間には極めて大きな隔たりがある。この二つを混同することは不可能だ。

科学においてはモデリングという手法がある。モデリングはウィキペデイアでは次のように説明されている:

科学的モデリング(: Scientificmodelling)とは、ある事象の抽象化されたコンセプトモデルグラフィカルモデル、あるいは、数理モデルを作るプロセスである。科学の様々な分野において、各々特化した科学的モデリングのための科学的方法、技術、理論が蓄積されている。科学的モデリングによって事象を構成する様々な要素が単純化され、容易に読み取れるようになる。モデリングは全ての科学的活動で不可欠、かつ、不可分の手法である。科学の様々な分野においてそれぞれ独自のモデリング手法や設計思想が存在している。科学哲学一般システム理論、あるいは知識の可視化など多くの分野において、科学的モデリングへの注目が高まっている。

しかしながら、モデリングによって得られる将来予測は極めて大雑把で、現実の姿からはかけ離れていることも少なくはない。

新型感染症が勃発した頃、英国の大学教授が示した死者数の予測値は世界中の人たちに恐怖感を抱かせるうえで絶大な影響力を示した。これは読者の皆さんも今でもご記憶なのではないだろうか。あの恐怖感が大多数の市民に前代未聞の規制策を受け入れさせ、世界は都市閉鎖、社会的距離の維持、FDAによるお注射の仮承認、集団接種の開始へと当然のように進行していったのである。

そして、それに輪をかけるように採用されたアプローチはメディアによるプロパガンダであった。メディアによる情報の歪曲は実に巧妙で、われわれのような素人には、残念ながら、真の姿はなかなか見い出せなかった。

ところで、2020年当時の世相を伝える記事がここにある。アンドレ・ヴルチェックに特有皮肉められた記事だ(原典Whyis COVID-19 Data Reported in Such a Twisted Manner?: By Andre Vltchek, NEO,Apr/21/2020)。冒頭だけを仮訳し、ここに転載し、4年前の世相の一端を振り返ってみよう。彼は2020年の4月にすでにこのように覚めた目でパンデミックの全貌を把握していたことに私は今さらながら驚かされる:

20204月初旬、地球はすでにほぼ完全に停止している。一部の人間は魅了されている。彼らは新型感染症と名付けられた新しいコロナウイルス(インフルエンザ)の呪縛にかかっている。まあ、それほど目新しいものではない、と主張する人もいるかも知れない。今や、もう特に目新しくはないのだ。

毎日のように、私たちはセンセーショナルな数字や分析に襲われている。しかし、少なくとも、時折、新型感染症に関する視聴は数百万人、数十億と言えば余りにも多過ぎるならば何百万人もの人々にとってはある種の新しい暇つぶしの手段になったと感じられるまでにさえなった。

これは災害のニュースを視聴するのと似ている。台風や地震、津波に対する執着・・・ あるいは、戦争への一種の憧れ(そうでなければ、ワシントンの冒険主義はなぜほとんど反対されることもなく戦争を続けることが許されるのであろうか?)それとも、サッカーやその他のスポーツと同類なのか?多くの国々では、特に、ヨーロッパや北米では人々は自分の生活に満足してはいないと感じている。

ここに、「新型感染症用のお注射は本当に世界中で2千万人もの命を救ったのか?」と題された記事がある(注1)。2年前に出版された論文に関する最近の論評である。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

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オックスフォード大学の新しい調査結果 - 新型感染症用のお注射を受けた子供たちだけが心筋炎を発症し、死亡した

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35852873/
<転載開始>

(注:後半の一部分でフォントの大きさが変わったり、行間隔も変化しています。原稿の段階では何の違いもないのですが、ブログのサイトへ投稿すると、ご覧のような不統一な状況が現れてしまいます。校正を試みましたが、不成功に終わっています。読みずらいかとは思いますが、このまま投稿致します。ご容赦いただければ幸いです。)


2019年の暮れから2020年の初頭にかけて致死性の高い感染症が報じられ始めた。中国の武漢で始まったとされるこのウィルスによる感染症は瞬く間に世界中へ広がっていった。報道される情報は一種の秘密のベールに覆われ、都市閉鎖や社会的距離の確保、自宅待機、ならびに、新たに導入された諸々の規制策は、お注射の集団接種へ向けてすべてがひとつの目標を達成するためにデザインされているかのようであった。それぞれの国によって具体的な施策は異なったが、大筋ではほぼ同様の施策が導入された。こうして、全世界が翻弄され続けてきた。今思い起こして見ると、極めて不思議な経験であった。

この新型感染症の大流行に関して、最近、極めて衝撃的な表題を持った記事が現れた。「オックスフォード大学の新しい調査結果 - 新型感染症用のお注射を受けた子供たちだけが心筋炎を発症し、死亡した」と題されている(注1)。つまり、お注射を推進する当局の説明とは真っ向から対立する主張が現れたのである。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。


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オックスフォード大学の新しい調査結果 - 新型感染症用のお注射を受けた子供たちだけが心筋炎を発症し、死亡した_f0435460_00154423.jpg

Photo-1

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葬儀屋はあなたが知らないことを知っている

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35847511/
<転載開始>

2019年の暮れから何年間も続いた新型感染症のパンデミックではさまざまなことが起こった。今日ご紹介する件もそれらの数多くの出来事のひとつになるであろう。

ここに「葬儀屋はあなたが知らないことを知っている」と題された記事がある(注1)。珍しく、記事の主役は葬儀屋さんである。

さっそくこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。


***

副題: 78年間のビジネスで15歳の子供が心臓発作で亡くなるなんてことは一度もなかった。202212月には、3週間連続で週1回発生した。誰もそれについて公に話してはいない。

葬儀屋はあなたが知らないことを知っている_f0435460_17555286.jpg

Photo-1:何かについて喋ってくれる葬儀屋なんてほとんどいない。たまたま、私は米国で数多くの葬儀場を所有している人物と話をした。彼らは何が起こっているのかを知ってはいるが、公に何かを喋ろうとはしない。

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バイデン、またもや、エスカレート ― 長距離クルーズミサイルでロシアを挑発

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35841258/
<転載開始>

戦術的にはロシア・ウクライナ戦争はもう終わったと皆が思った。何故ならば、もはやウクライナでは徴兵を思うようにはできないからである。すでに60万人が死亡し、100万人以上の傷痍軍人をもたらした。戦争を嫌って国外へ避難する女性や子供たちが増えて、ウクライナ国内の人口は急減し、数多くの家庭が破壊された。そればかりではなく、ウクライナは武器や弾薬を同盟国から支援をしてもらうしかない。同国を支援してきたNATO諸国は自国の武器弾薬をウクライナへ注ぎ込んで、今や、自国の防衛に必要な最低限度の備蓄レベルさえをも割ってしまったという。NATO諸国はこれ以上支援を継続することは難しくなったのである。

それでも、ロシア・ウクライナ戦争の当事者間ではまだ具体的な和平の動きはない。それは何故か?当然ながら、当事者間にはそれぞれ政治的駆け引きがあることだろう。

しかしながら、それを別にすれば、最大の理由はこれはロシア・ウクライナ戦争ではなく、米ロ戦争であるからだ。この米ロ戦争は10年前のユーロマイダン革命によって選挙で選出されていたヤヌコビッチ大統領が暴力的にウクライナ大統領の座から放逐され、米国の傀儡政権が樹立された時に始まった。もう10年が経過している事実を見ると、米ロ両国は速やかにこの戦争を解決する政治的決意にはいささか欠けると見られる。この機会に、ロシア側は中国とともに米ドルの使用を低減させ、非米諸国間の結束をさらに深め、多極化世界の形成に注力するだろうと専門家は言う。

ここに、「バイデン、またもや、エスカレート ― 長距離クルーズミサイルでロシアを挑発」と題された最新の記事がある(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

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バイデン、またもや、エスカレート ― 長距離クルーズミサイルでロシアを挑発_f0435460_15500919.jpg
Photo-1© AFP 2023 / KENT NISHIMURA
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WHOの職員がお注射パスポートは詐欺行為であったことを認める

YocchannoBlog2's Blogさんのサイトより
https://yocchannoblog2.exblog.jp/35834691/
<転載開始>

新型感染症の大流行においては節目となる出来事がいくつもあった。まずは、それらを時系列的に並べてみよう。

201912月:中国の武漢で感染性の肺炎が蔓延していることが西側にも伝わってきた。これは新型コロナウィルス感染症と呼ばれた。しかしながら、この感染症が何処から由来したのかについてはさまざまな説がある。研究施設で機能獲得をしたウィルスがまちがって研究所から外へ漏洩、研究者が蝙蝠から感染、自然界から人へ感染、といった具合である。決定的な結論はまだ出ていない。敢えて結論を出そうとはしていないかのようにも見える。

202013月:米国やEUで最初の感染者を絞り出す作業が行われたが、それは極めて困難なものとなった。

20201211日:超大急ぎで開発された新型mRNAお注射に米食品医薬品局(FDA緊急時使用許可を与えた。

202171日:EU圏においては、国境を超える際、予防接種をしていることを示すパスポート、感染症から回復したことを示す証明書、あるいは、コロナウィルスに感染してはいないことを証明する書類を提示することが必要となった。こうして、数多くの国では国境を越す旅行は簡単にはできず、たとえ国内であっても学校へも職場へも行けない世界へと変身した。

2022120日:米国疾病管理予防センター(CDC)は、新型感染症に感染して得られた自然免疫はお注射によって得られる免疫よりも優れていると述べた。つまり、新型感染症に感染したら、イベルメクチンや他の既存の医薬品を使って初期治療を徹底させることによって重症化を防ぎ、自然免疫を確立させればすべてがうまく行った筈なのだ。何と言うことだ!これは新型感染症に感染しにくい子供たちや健康な若者たちについてはさまざまな行動規制をかけることなく、自由行動を許し、学校に通わせるべきであったということを意味する。

2022819日:新型mRNAお注射を幅広く接種するよう呼びかけていたCDCは、ついに、お注射の接種者と非接種者とを異なる方法で扱う論理的な理由は何もないことを認めた。これは接種者も非接種者も新型コロナウィルスの感染を防ぐ上で何の差異も認められないからであるという。端的に言って、お注射には喧伝されていた有効性はないということに他ならない。

2023418日:FDAの緊急時使用許可が修正された。今後投与されるお注射としてはオリジナルのモデルナ製およびファイザー製の一価用量のお注射は使用禁止となり、2価用量のお注射を使用しなければならないことになった。

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