http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2012/10/1204.html
<転載開始>
1980年以降ずっと、日本人の死因の1位である「がん」。今や、3人に1人ががんで死亡しています。
有効な特効薬なども特に発見されておらず、「がんになったら最後」という印象もあるため、がんに対する潜在的な怖さを誰もが抱いていると思います。
そこで本シリーズでは、自然の摂理に照らし合わせて、「がん」とはそもそもどのような問題かを追求し、予防や回復などの可能性を発掘していきます。
まずは状況を把握すべく、がんに関する統計データなどの事実データを読み解き、問題点を抽出していきます。
◆ ◆ ◆ がんに関する基礎データ
◆がんは増えているのか?
リンクより
このデータをみると、
・がんによる死亡者数、全死亡者におけるがん患者の割合は、ともに増加
していることがわかります。ただし、95年以降の全死亡者におけるがん患者の割合は、横ばいです。続きを読む