大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

高橋信次先生に学ぶ

正しい祈りの仕組み

高橋信次先生に学ぶ さんのサイトより
https://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/9005/
<転載開始>
正しい祈りとは・・・


<祈りとは>


祈りは人間が、あの世、天上界(実在界)から地上に肉体を持ったときから始まります。
霊の故郷である天上界では、「祈り」は即行為になっているので、殊更祈らなくてもよいのです。
思うこと考えることが、そのまま祈りとなって神仏と調和しているからです。

ところが人間は肉体を持つと、天上界で持っていた心を忘れ、五官に左右され六根にその身を、心に任せて煩悩に己自身を埋没させ、自我に生きようとします。

「苦しい時の神頼み」というのは現実の自分が、もう、どうにもならなくなった時に、どこに救いを求めればよいかというと、それは、「天上界」「あの世」である、ということを知っている本当の自分が,霊の故郷である天上界,あの世のことを思い出して祈る行為なのであります。

<虚心に祈ること>


自分の欲望からでなくて、そうあることが自分自身の幸せだけでなくて,関係のある周囲の全ての人々の幸せであるということであったら、堂々と祈りなさい。

キリストは、
「汝神に祈る時,頭に灰をかむり、しかめ面をするな」
と祈る時の心のあり方を教えていられます。

これは、「私は哀れなる者でございます。この哀れなる私に恵みをお与え下さい」
というような、泣きつく祈りはしてはならぬ,そういう祈りは実現しないということを、教えていられるのであります。


人間は霊であり,神の子であり、過去の転生輪廻の中で素晴らしい体験をして、豊かな内在された智慧を持っているのであります。

だから、現実的にはまだ実現していない色々なことが一杯あるけれども,実際は内在された豊かな智慧を持つところの、素晴らしい神の子であるという自覚を持って、それをそのまま素直に認めて祈らないといけないのであります。

<祈りが実現する道>


天地宇宙を創造された神様は、直接一人ひとりの祈りを聞いてくださることはありません。

天上界は如来界、菩薩界、神界、霊界、幽界という段階があり、一人ひとりには、その人の守護霊,指導霊があります。
その人が、煩悩に振り回されていた自分を反省して懺悔し、虚心に祈った時は、その人の守護霊、指導霊が救ってくれるのです。

守護、指導霊に力が無い場合には、その守護、指導霊が、より高い次元の光の天使に頼んで救いの手を差し伸べて下さる、ということになるのであります。

<遠隔思念が届く理由>


遠くにいる人の為に祈って、その祈りが聞かれたという現象は、祈った人の念が直接先方の人に届いたのではないのです。

これは祈る人の守護、指導霊が、祈られる人の守護、指導霊にその念を伝達するのです。

祈る人も、心をきれいに安らかにして祈らなければいけませんが、祈られる人も心をきれいにして、その祈りを素直に受ける心になると、祈りの念を受けた守護、指導霊が、その人の心の内側から囁いて教えてくれるのです。
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光りを入れる実際の方法

高橋信次先生に学ぶさんのサイトより
https://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/15019/
<転載開始>
- 光りを入れる実際の方法 -


病気はその人の歪められた心の現れなのであって、心の持ち方を変えれば変わるものなのであるから、病気という動かすぺからざる頑とした存在がそこにあるのではない。

だから、動かし難い病気というものがその人の肉体の中にあるという、固定的な観念を持ってはならないのである。


<光りを入れるのは>

1心から心への説得
2肉体に対して手掌を通して光りを入れる

ということが同時に行なわれるのである。

(1)光りを入れる前に瞑想、禅定して心を調和させ、愛で心を満たす。

(2)相手を仰臥させ、額に手を触れて、坐ってやる場合は前額部と後頭部に手を当てて祈願文を唱える。
 

「大宇宙大神霊、仏よ、この人の心に安らぎをお与え下さい。
この人の身体に光りをお与え下さい。

実在界の諸如来諸菩薩、光の天使、この人の心に安らぎをお与え下さい。
この人の身体に光りをお与え下さい。

在天の諸天善神よ。
この人の心に安らぎをお与え下さい。
この人の身体に光りをお与え下さい。

指導霊、守護霊よ、この人がこの肉体を持って生まれてこられました使命を、充分に果たすことが出来ます様に、心の内より正しくお導き下さい。」

このように天上界からの導きを析る。

(3)肉体を支配している本人の意識、霊に向って説得する。
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