大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

食糧危機

ペンシルバニア州の農家はディーゼル不足で作物の収穫ができない Lance D Johnson

さてはてメモ帳さんのサイトより
ペンシルバニア州の農家はディーゼル不足で作物の収穫ができない Lance D Johnson
<転載開始>

Pennsylvania farmers are unable to harvest their crops because of the diesel shortage Friday, June 17, 2022 by: Lance D Johnson

https://www.naturalnews.com/2022-06-17-pennsylvania-farmers-unable-harvest-crops-diesel-shortage.html#

(ナチュラルニュース)2年という短い期間で、アメリカはエネルギーの独立からエネルギー危機に陥りました。ペンシルバニア州のディーゼルの平均価格は現在6.19ドル。ディーゼルの価格は1年前に比べて75%上昇しています。農家はディーゼル燃料の入手や購入に苦労しており、そのため作物を収穫することができません。

Morning Call紙によると、ペンシルバニア州の農家は記録的なディーゼル価格によって「潰されて」おり、この状況は間違いなく食糧価格に影響を与え、今後数ヶ月の間に新たな食糧不足をもたらすだろうとのことです。


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フランス全土で、雹嵐と豪雨、そして強風が吹き荒れ、小麦やトウモロコシを中心とした甚大な農業被害が発生

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/fierce-storms-wreak-havoc-across-france/
<転載開始>

フランス南西部のルフレッシュ。雹嵐により作物が全滅したトウモロコシ畑。 RTE

日本でも、6月の初旬に、関東から東北などにかけて各地で雹が降り、農業被害が出ていることが報じられていましたが、フランスでは、同じような時期に、ほぼフランスの全土で最近の数十年ではなかったような悪天候に見舞われ、農作物に非常に大きな被害が出ていることが報じられています。

天候状況については以下のように報じられていました。

フランス - 65県で激しい嵐が大混乱を引き起こした

France – One Dead as Fierce Storms Wreak Havoc Across 65 Departments
floodlist.com 2022/06/05

6月3日から、激しい雷雨、大雨、雹がフランス全土で大混乱を引き起こした。1人がルーアンの洪水で亡くなった。

フランス内務省は 6月4日、全国の 65の県が悪天候の影響を受けたと報告した。電力インフラの損傷により、多くの家が停電した。内務大臣は、ルーアンの洪水で1人が死亡したと述べた。全国で15人が負傷し、そのうち2人が重傷を負った。

フランス気象局は、20年以上ぶりに、国内の 65県にオレンジレベルの警報を発行した。他の多くの地域もイエローレベルの警告を受けていた。

フランス気象局は、6月5日、わずか 12時間で 1か月分の雨が降ったと報告した。

気象局はまた、6月5日までの 24時間で約 50,000回の落雷を報告し、いくつかの地域で、時速 100kmを超える突風を記録した。アリエ県の一部では、5cmから 8cmの雹が報告された。

ここまでです。

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【家計と食糧危機を救う】じゃがいも大量収獲の裏技

【家計と食糧危機を救う】じゃがいも大量収獲の裏技
https://www.youtube.com/watch?v=1PTvkFb6xzA

瀬戸内まいふぁーむ【自然農チャンネル】

最近さまざまな問題が重なり、今後の生き方を考えさせられることが多くなっております。 その中の食糧危機、食糧備蓄の観点でよく取り上げられている「じゃがいも」ですが、実は1つの種芋から何個も収穫できる裏技があったんです。 今回は、その方法を特別配信しております。 今はまだ食糧危機がくるなんて信じがたいですが、万が一、突然それに直面した時、この方法を知っておくと助けになると思います。 栽培する上での注意点もありますので、ぜひ最後までご覧ください。 ↓トマトの芽かき、挿し木の方法↓ https://youtu.be/Mjz-RznASpA ↓じゃがいもの交互栽培↓ https://youtu.be/kSBqN3RjNfg続きを読む

世界の食料システムの崩壊 1

さてはてメモ帳さんのサイトより
世界の食料システムの崩壊 1
<転載開始>

The Collapse of the Global Food System  Thu 2:21 pm +00:00, 2 Jun 2022   posted by danceaway June 1, 2022

https://tapnewswire.com/2022/06/the-collapse-of-the-global-food-system/ 

The Collapse of the Global Food System – Massive Starvation and Death Worldwide is now Imminent

世界食糧システムの崩壊-世界的な大規模飢餓と死が今、迫っている

https://healthimpactnews.com/2022/the-collapse-of-the-global-food-system-massive-starvation-and-death-worldwide-is-now-imminent/

 

Comments by Brian Shilhavy
Editor, Health Impact News

Behind the News のサム・パーカー[Sam Parker]が、世界の食糧システムの意図的な崩壊が差し迫っていることについての素晴らしい解説を発表しました。


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企図された飢餓:カリフォルニア州が水流を海に流し、米作農家から食糧生産に必要な灌漑を奪う Ethan Huff

さてはてメモ帳さんのサイトより
企図された飢餓:カリフォルニア州が水流を海に流し、米作農家から食糧生産に必要な灌漑を奪う Ethan Huff
<転載開始>

ENGINEERED FAMINE: California diverting water flows into the ocean, depriving rice farmers of necessary irrigation to grow food Tuesday, May 31, 2022 by: Ethan Huff

https://www.naturalnews.com/2022-05-31-engineered-famine-california-deprives-farmers-of-water.html#

(ナチュラルニュース) カリフォルニア州全土で、歴史的な旱魃のため、住民は水を倹約し、節水するように言われています。一方で、州当局は淡水を海に捨て、米農家から食料を育てるために必要な水を意図的に奪っています。 (蛇足:日本でも、次々に、実行している模様)

カリフォルニア州北部のコルサ郡は、サクラメントバレーでトップの米生産地です。この地域は平年で15万エーカー以上の米を生産しています。しかし、もうお分かりでしょうが、2022年は平年とはまったく違います。

同地域の関係者によると、今年は例年のほんの一部しか米が収穫できず、米農家、労働者、供給業者に大きな財政的打撃を与えるとのことです。

20224月、コルサ郡を管轄する水利組合は、2022年の栽培シーズンに対する最終的な割り当て、すなわち1エーカーあたり0.4エーカーフィートを与えられました」と、コルサ郡当局の声明には書かれています。

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食糧保護主義が拡大中:インドが小麦の輸出禁止に続き「砂糖の輸出」に制限。マレーシアは鶏肉の輸出を禁止

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/food-protectionism-spreads/
<転載開始>


当初は小麦の豊作が伝えられていたインドが、予想を上回る熱波に見舞われたことにより、5月の中旬、「小麦の輸出を禁止する」と発表しました。

インドの猛暑は、3月と 4月を貫き、現在も続いています。

 

[記事] インドで120年ぶりの熱波により電力危機の恐れ。そして何より豊作が予想されていた小麦の収穫が「大きなダメージを受ける」可能性
 地球の記録 2022年4月30日

 

雨季であるモンスーンが、平年通りにやってくるならば、6月中旬くらいまでには、この暑さも収まるのかもしれないですが、いずれにしても、予想外の猛暑により、インドの小麦の収穫は予想を下回りそうです。

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国境で発見された大量の粉ミルクの備蓄は、アメリカの赤ん坊を罰し、飢えさせるためにホワイトハウスが仕組んだものであることが証明された Ethan Huff

さてはてメモ帳さんのサイトより
国境で発見された大量の粉ミルクの備蓄は、アメリカの赤ん坊を罰し、飢えさせるためにホワイトハウスが仕組んだものであることが証明された Ethan Huff
<転載開始>

HUGE stockpiles of baby formula found at the border, proving the shortage was ENGINEERED by the White House to punish and starve America’s babies Thursday, May 19, 2022 by: Ethan Huff

https://www.naturalnews.com/2022-05-19-stockpiles-baby-formula-border-biden-engineered-shortage.html#

(ナチュラルニュース)現在進行中の粉ミルク不足が、権力者によって意図的に仕組まれていることを示すビデオ映像が登場しました。

大量の粉ミルクの備蓄がアメリカの南部国境で目撃されました。ホワイトハウスは今、アメリカの物資が国境施設で「移民」に配られていることを認めているので、これは理にかなったことです。

何百万人ものアメリカ人が家族を養うのに苦労している中、バイデン政権は彼らの税金を使って不法入国者を養っているのです。政府は、国中の食料品店が干上がっている間に、粉ミルクを買って南へ輸送するためにどれだけの金を使うかさえ分からないようなことをしています。

キャット・カマック[Kat Cammack]下院議員(フロリダ州選出)によると、南部国境にあるいくつかの大きな倉庫は粉ミルクだけでなく、移民に配られる他の物資でいっぱいだといいます。

ところで、カマックは粉ミルクの危機とその原因について繰り返し嘘をついたと非難されてきました。今、彼女はその様子をテープに収めながら、自ら施設を訪れて調査し、真実を語っていたことを証明しました。

「先週、国境警備隊から粉ミルクの備蓄を示すテキストメッセージと写真を受け取ったが、ホワイトハウスやCNNなどのリベラルな報道機関からは、我々が嘘をついていると完全に憤慨されていたので、自分で行って撮影することにした」と、カマックは最近のインタビューでFox Businessに語っています。

「驚いたことに、在庫のある倉庫があっただけでなく、複数の在庫のある倉庫があり、粉ミルク、おむつ、おしりふき、衣類で満たされていただけでなく、彼らは何ヶ月もこれを続けていて、さらに途中で増えているのです。

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農業気象学者による南北アメリカの今後の天候の推移の見解からは、今季の収穫量の減少は避けられない模様

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/weather-problem-in-the-americas/
<転載開始>


市場から消えていく小麦

ロシアやウクライナに続いて、熱波が続くインドが「小麦の輸出停止」を発表し、インドは小麦の大生産国であったこともあり、世界の食料関係者に衝撃を与えています。その後、世界中の業者が自国の小麦の確保に懸命となっていることが報じられています。

以下は、5月17日のロイターの記事からです。

 

> インドが国内の価格高騰を抑える狙いで小麦輸出の停止を14日に決定したことを受け、アジアの小麦輸入業者は代替品の確保に奔走していると、貿易筋が明かした。週明け16日の米シカゴ穀物市場は小麦先物が値幅制限いっぱいまで上げた。 (ロイター 2022/05/17)

 

日本は小麦の一大「輸入」国であり、国内で流通する小麦の 86%が輸入品で、そして、そのうちの約 8割以上が、アメリカとカナダの北米からの輸入となっています。

ところが、今年、その北米の春の農作進展状況があまり良くないのですね。

 

[記事] 5月の北米で異常な寒さが続き、カナダとアメリカの一部では作付けが5月になっても始められず、アメリカでは穀物備蓄が大幅に低下する予測も
 地球の記録 2022年5月7日

 

この 5月の初めの時点で、アメリカの多くの地域で植え付けに極端な遅れが出ており、カナダに至っては、農作物関係企業の CEO が、

「カナダの生産者は、実質的には 99%、まだ畑に出ることができていない」

と述べたことが伝えられています。

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オーストラリアのダン・アンドリュースは、自宅での食品栽培を禁止しようとしているのか? Ethan Huff

さてはてメモ帳さんのサイトより
オーストラリアのダン・アンドリュースは、自宅での食品栽培を禁止しようとしているのか? Ethan Huff
<転載開始>

「自国」でもやっていますが、以下の内容から自宅にしました
Is Australia’s Dan Andrews trying to BAN food growing at home?
 Thursday, May 12, 2022 by: Ethan Huff

https://www.naturalnews.com/2022-05-12-dan-andrews-banning-growing-food-at-home.html#

  

(ナチュラルニュース) オーストラリアのビクトリア州で可決が予定されている新しい規則について、自宅で食物を栽培することを犯罪にすると主張する情報が流れています

武漢コロナウイルスのプランデミックを通して、繰り返し彼の真のファシストの色を誇示したダン・アンドリュース[Dan Andrews]首相は、自給自足を犯罪化する恐れがある農業法の新しい修正の背後にいると言われています。

一部の報道では、この法改正はすでに可決されたと主張していますが、他の報道では、法改正が予定されていることを示唆しています。ツイッターのApex World Newsは、アンドリュースがこの件に関して「法案を通過させている」と書いています。

「農業法制改正法案2022は、国会で2回目のリーディングをした」と、このニュースはさらに報じました。「バイオセキュリティーが変更の理由として述べられている。」 (蛇足:FEMA作戦のとおり)

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ウクライナの港に「日本の小麦の年間流通量の5倍」に相当する穀物が輸出できずに停留中。その中で世界貿易機関の長官が「このままでは大規模な飢餓が起きる」と言及

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/nearly-25-million-tonnes-of-grain-stuck-in-ukraine/
<転載開始>


昨日、In Deep に、世界銀行の総裁、国際通貨基金の代表、あるいは、ロックフェラー財団の会長、そして世界経済フォーラムの代表などが、一斉に、「近いうちに深刻な食糧危機が訪れる」と声を揃えていることに少しふれました。

 

[記事] 世界中の機関と組織が揃って述べる「6ヵ月以内の深刻な食糧危機」。これはリーマンショックやパンデミックと同じ「予告」の模様。そして世界の穀物在庫はすでに危機的な状態であることも判明
 In Deep 2022年5月8日

 

そうしましたら、アメリカのロイターの報道で、

「世界貿易機関(WTO)の長官も同じことを言っている」

ことを知りました。

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