大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

食糧危機

世界中の機関と組織が揃って述べる「6ヵ月以内の深刻な食糧危機」。これはリーマンショックやパンデミックと同じ「予告」の模様。

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/food-crisis-within-6-months/
<転載開始>
世界中の機関と組織が揃って述べる「6ヵ月以内の深刻な食糧危機」。これはリーマンショックやパンデミックと同じ「予告」の模様。そして世界の穀物在庫はすでに危機的な状態であることも判明


ucg.org

多くが予告された後に現実化する今の世界

2008年にリーマンショックというものがありました。私は当時、経済だとかまったく何も知らない人で(今もほとんど知らないですが)、サラリーマンがショックを受けた事件と本気で思っていました。

まあ、それはともかく、ここにきて、世界中の組織や機関が、揃いに揃って「6ヵ月以内に世界的な食糧危機が来る」と述べています。

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5月の北米で異常な寒さが続き、カナダとアメリカの一部では作付けが5月になっても始められず、アメリカでは穀物備蓄が大幅に低下する予測も

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/unusual-cold-continues-in-north-america-in-may/
<転載開始>

electroverse.net

アメリカなどの北米で、現在、農作に関しての大きな問題となっているのは「干ばつ」ですが、今年の春は気温も異様な状態が続いています。

干ばつから連想するのは気温の高い状態なのですが、そうではなく、例年より非常に気温が「低い」地域が多いのです。そして、それらの多くが穀物生産地帯でもあります。

4月中旬の以下の記事で、北米の異様な春の寒波について取り上げましたが、異常な寒波はいまだに続いていることが報じられています。

 

[記事] 北米の異様な「春の大寒波」はアメリカとカナダの85%以上の地域に達する。米北部では4月中盤以降も降雪が続く見込み
 投稿日:2022年4月15日

 

カナダのバンクーバー島では、雪と寒さのために、5月に入っても作物の植え付けができる状態にならず、まだ植え付けが始まっていないようです。

以下のように書かれていました。

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インド、熱波による電力危機を回避するため、ロシアの石油を調達へ GreatGameIndia

さてはてメモ帳さんのサイトより
インド、熱波による電力危機を回避するため、ロシアの石油を調達へ GreatGameIndia
<転載開始>

India To Get Russian Oil To Avert Power Crisis Triggered By Heatwave May 1, 2022

https://greatgameindia.com/india-power-crisis-russia-oil/ 

ニューデリーがワシントンのロシアボイコット要請に反抗している事実は、西側諸国が地球上の他の地域に対する影響力を低下させていることを示すものである。現在、インドは西側の制裁を無視して、熱波によって引き起こされた電力危機を回避するためにロシアの石油を手に入れることにしている。

  

インドは、ロシアのエネルギー供給を停止するよう米国が圧力をかけても動じないG20メンバーの1つである。この南アジアの国の電力網は、主に石炭や原油などの化石燃料によって支配されており、大規模な停電の結果に終わった、ここ数年で最悪の熱波の1つの結果、それは大きな負担となっている。

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ゴヤフーズCEO、「我々は世界的な食糧危機の崖っぷちにいる」と発言 Ethan Huff

さてはてメモ帳さんのサイトより
ゴヤフーズCEO、「我々は世界的な食糧危機の崖っぷちにいる」と発言 Ethan Huff
<転載開始>

秋以降に備えましょう、もうあまり時間はない

Goya Foods CEO says “we are on the precipice of a global food crisis” Saturday, April 30, 2022 by: Ethan Huff

https://www.naturalnews.com/2022-04-30-goya-foods-ceo-precipice-global-food-crisis.html#

(ナチュラルニュース) もうすぐ、必要なときに食料品店から必要なものを手に入れることに慣れているすべての人にとって、十分な食料が手に入らなくなるでしょう。

ゴヤフーズのボブ・ウナヌエ[Bob Unanue]CEOは、武漢コロナウイルスのロックダウン、サプライチェーンのひずみ、そして現在のウクライナ紛争が、世界のフードチェーンの崩壊をもたらすであろう完璧な嵐を作り出していると警告しています

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「今後6ヶ月以内に起こるとされる世界的食糧難」を逆手に取って健康に♪

lilac(ライラック)のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/white-lilac719/entry-12740374518.html
<転載開始>

故意に世界中に起こされた「コロナプランデミックの本当の目的」というものに前々から気付いている人間には、さして驚かないニュースではありますが、

 

ここに来て、ロックフェラー財団の会長が「今後6ヶ月以内の大規模な飢饉を予測している」と発言したそうで、いよいよ"世界的食糧難"というものが現実味を帯びて来た様に私は思います。

(◎_◎;)

 

 

なかつ

https://twitter.com/tho9vY5gIpCmPbw

ロックフェラー財団会長は、「大規模で差し迫った食糧危機が間近に迫っている今後6か月以内に飢饉を予測しています」と言ってます。

 

米国で大量の食品加工工場が火災や農民が現在ランサムウェア攻撃の標的にされていたり、昨年の2倍以上の異常な干ばつや農地の火事が起こっている。タイミングが・・

 

 

a

https://twitter.com/a83878330

岸田に会った世界経済フォーラムのクラウス・シュワブが既に言っている。

 

 


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食料施設への不可解な攻撃が「世界中で起きている」ことが各国報道で判明。アメリカでは畜産管理アプリ経由での大規模なサイバー攻撃が発生。これをやっているのは……

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/destruction-of-food-facilities-around-the-world/
<転載開始>

2022年3月 米アーカンソー州のネスレの工場での火災 Western Standard

世界中で続いている食糧関連施設の火災と破壊

ゴールデン何とかが続いていますが、皆様は穏やかに過ごされていらっしゃいますでしょうか。

さて、少し前に、以下のふたつの記事を書かせていただきました。

 

[記事] アメリカの食料危機は「意図的」である様相。過去数ヶ月で十数カ所の食品施設が火災や爆発で消失し、全米への肥料の運搬が強制的に止められている
 In Deep 2022年4月23日

[記事] アメリカ食品関連施設の謎の連続火災の後、FBIが、米農業協同組合にサイバー攻撃が行われる可能性を文書で警告 : 「穀物生産が混乱に陥る可能性がある」と
 In Deep 2022年4月24日

 

最初の記事では、アメリカで、食料関係施設ばかりが不可解な火災あるいは爆発、航空機の墜落などに見舞われていることを取り上げました。

もちろん、単にそういうことが続いたという「偶然」かもしれないですが、最近、

「これは偶然ではないかもしれない」

ということを示すものが出てきたのです。

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アメリカでほぼ唯一の「春小麦とヒマワリ」のメジャー生産地であるノースダコタ州とサウスダコタ州が洪水と春の吹雪で、今なお植え付けに入ることができず

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/farm-crisis-hits-the-dakotas-as-floods-delay-plantings/
<転載開始>


アメリカの中央北部にあるノースダコタ州とサウスダコタ州が、もう4月ですのに、吹雪や冬の嵐、そして「極端な洪水」に見舞われていることが報じられています。

ノースダコタ州とサウスダコタ州は以下の場所で、両州合わせて「ダコタス (The Dakotas)」と呼ばれます。

アメリカ全体から見れば、特別大きな面積であるわけでもないノースダコタ州とサウスダコタ州が洪水や春の雪に見舞われていることの何が問題なのかといいますと、これらの州は、

「アメリカ最大の穀物産地のひとつ」

だからです。


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食糧危機は起こるのか?-1

日々予め幸せさんのサイトより
https://note.com/jinniishii/n/nb9ee42f982c1
文字数オーバーの為3分割にしました。
<転載開始>

 毒チンによる生物兵器攻撃はほぼ終わりました。打つ人には打ち終わり、打たない人はもう絶対に打たないでしょう。

 先日Twitterでアンケートを取ったところ、私の読者の96%以上は非接種で、今後も打たないことを決めています。

画像6

 一方、次も打つと決めている人にはデータもエビデンスもあまり関係ないそうですから、説得しても時間の無駄かもしれません。

画像7

  アメリカのファウチはパンデミックの終了フェーズを宣言しています。

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食糧危機は起こるのか?-2

続きです。

 火山の冬

 食糧生産自体も落ち込む恐れがあります。

 今年、あるいは来年、火山の冬と呼ばれる地球規模の気温低下に伴い冷害が起こることが予想されます。

 原因は、昨年12月20日と今年1月15日のトンガの噴火。

 そして3月8日のニューギニアの噴火です。

 これに対して朝日新聞は、「海底火山だから二酸化硫黄の放出が少なく、冷夏など気候影響は限定的」とする記事を掲載。

 (朝日がそう言うなら冷害はきっと起こるだろうと思うのは私だけ?)

 海底噴火といっても島が吹き飛んで観測史上最高に噴煙が上がっているのに、火山ガスが出ていないなどということがありえるでしょうか?

 朝日が引用したサイモン・カーン教授は4月17日にミシガン州での積雪をツイートしています。

 カナダのカルガリーでは同じく30cmの積雪があったとのこと。(年間降雪量130cm以下の地域)

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食糧危機は起こるのか?-3

続きです。

 火山以外の気候要因

 こうして歴史を振り返ると大噴火は冷害に繋がり、ひいては飢饉を起こす要因となることがわかます。

 しかし火山噴火が必ずしも大飢饉につながるとは限りません。

 富士山の宝永大噴火(1707年)や貞観大噴火(864~866年)では天保や天明ほどの大飢饉は記録されていません。(それなりの飢饉はあったようですが)

 もちろん、気温には噴火以外の要素も大きく関係します。中でも最も大きな要因は太陽活動です。

 実はコロナ騒動と同期するように、太陽活動も2020年から黒点が減少し活動低下期に入っています

(最近、奇しくもコロナ騒動が落ち着くのと一致するかのように久しぶりに大きな黒点が現れた)

 長期予報はむしろ夏の高温を予想しています。

 ラニーニャ現象の影響を強く見ているようです。

 しかし天気予報など明日の天気もまま外れるのはご存知の通り。

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