大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

eternalturquoiseblue

クルド人の不法在留問題を作った元凶は「日本人の生存権と人権には無関心」な日弁連

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12895327798.html
<転載開始>

2025年3月1日現在で総人口1億2344万人で、前年同月に比べ56万人減少(⁻0.45%)で、外国人を除く日本人人口は1億2029万6千人、つまり、日本人が前年同月に比べ89万8千人減少した(前年比⁻0.74%)しと発表されています。

https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202503.pdf

 

日弁連の偏向性と異常性の問題

不法在留者の外国人でクルド系トルコ人のために、彼らのそもそもの違法性と実情に目をつぶることで日本人を逆差別しつつ、穏やかな普通の日本人も含め声を上げざるを得ないのは堪忍袋の尾が切れた故の怒りの声なのに、「ヘイトに対する警告」だの、やれ「声明」だのを出す一方で、多くの日本人を見殺しにしているに等しい薬害被害の問題、大量死を出した問題をスルーしている日弁連、多くの日本人国民の人権問題には本当に何の声明もなく、全く無関心といってよい態度ですね。

 

ここに日弁連の似非人道主義の本質が透けて見えて、やはり残念というか、もはや笑うしかない。

 

 

クルド問題は「日弁連によって作られた問題」

2025年3月時点で、蕨市には約9500人の外国人が住んでおり、人口の約1割を占めているのだそうです。近年はクルド人の流入が特に目立っており、蕨市と隣接する川口市を含めた埼玉県南部には、約1000人のクルド人が暮らしているとされています。

 

川口市の外国人比率は、人口全体の約7.3%で、約4万人もの外国人が暮らし、埼玉県の平均(3.2%)に比べて外国人住民の割合が高く、国籍別では中国人が多く、全体の約56.52%。次いで、ベトナム、フィリピン、韓国、トルコの順。

 

続きを読む

韓国の反日プロパガンダに利用された軍艦島(長崎県瑞島)番組を巡りNHK会長が元島民に謝罪した経緯

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12894083269.html
<転載開始>

1890年代の明治日本では、西洋の技術や知識が日本の文化や伝統に合う形で発展し、当時は「石炭」「製鉄」だけでなく「製鋼」「造船」などの重工業分野において、非西洋国である日本がアジアの中では唯一急速に産業化して発展しました。

 

 

その発展の証として「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は2015年(平成27年)7月にユネスコの世界遺産に登録されています。

 

 

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、石炭産業に関わる施設や遺構などは文化財保護法だけでなく、港湾法や景観法なども組み合せて保護されていたため、世界遺産登録は文化庁ではなく内閣官房の推薦によってなされているのだそうです。

 

 

■「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」

具体的には、九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)・山口県を中心に、静岡県や岩手県を含む8県11市に分散して立地し、構成資産として、

  • 萩反射炉
  • 恵美須ヶ鼻造船所跡
  • 大板山たたら製鉄遺跡
  • 寺山炭窯跡
  • 官営八幡製鐵所
  • 橋野鉄鉱山・高炉跡
  • 三池炭鉱
  • 旧グラバー住宅

この「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」中には、長崎県の瑞島(軍艦島)炭坑の一部も含まれていました。

続きを読む

中国の今、人口データと現実の光景の奇妙な乖離も

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12893279178.html
<転載開始>

このグラフは中国の1000人当たりの年間の出生人数と死亡人数の推移を示したもので、1960年には死亡率が急増し、一方で出生率が急減していたこと、出生率は65年をピークとして(79年から2014年まで「一人っ子政策」を行ったため)減少に転じ、2020年には出生率と死亡率が逆転したことが示されています。

 

 

■毛沢東政権の政策の失敗によって大量の餓死者が発生した1960年

1960年頃中国では「三年大飢饉」と呼ばれる大規模な飢饉が発生し、推定で1500万人から5500万人もの犠牲者を出した。

 

その主な原因は、毛沢東政権下で実施された「大躍進政策」と「人民公社化」による農業政策の失敗だとされています。

 

旱魃や洪水などの自然災害も飢饉を悪化させる要因となったが、主な原因としては、毛沢東政権の政策の失敗によって中国の農業生産が当時大幅に減少し、食糧不足が深刻化したことで、大量の餓死者を出してしまった、とされる。

政策の失敗を隠すために虚偽の報告が行われ、実際の状況が中央政府に伝わらなかったことも問題を深刻化させた、などとも指摘されています。

 

4000万人以上が犠牲になった、毛沢東の「大躍進政策」とは?│旅をする記

続きを読む

水晶体の放射性炭素測定からグリーンランドサメが脊椎動物の中で最も長寿であると示された研究論文

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12893231879.html
<転載開始>

脊椎動物では、眼の水晶体核は代謝的に不活性な結晶性タンパク質で構成されており、その中心部(胚核)は出生前の発生中に形成され、水晶体にはおよそ0歳時に合成されたタンパク質が保持されているそうです。

 

長寿研究で注目されるグリーンランドサメ(ニシオンデンザメなど)は石灰化組織を欠いており(注)、従来の成長層年代測定法では年齢を判定することができないが、この問題を回避するため、放射性炭素年代測定法を適用して眼の水晶体核から得られた年代測定法によって年齢が推定された結果、グリーンランドサメが脊椎動物の中で最も長寿であることがわかっているそうです。

 

 

グリーンランドサメの年齢測定についての論文があったのでご紹介します。

Eye lens radiocarbon radiocarbon reveals centuriesre of longevity in the Greenland shark (Somniosus microcephalus)

「眼球水晶体の放射性炭素がグリーンランドサメの何世紀にもわたる長寿を明らかにしている」

続きを読む

白内障の分子標的治療の可能性を示唆する科学論文

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12890176999.html
<転載開始>

未来型の医療として、白内障治療の分子標的に関する論文記事があったので、貼っておきます。

 

「The Journal of Clinical Investigation」9月17日号掲載論文より

冬眠動物の可逆的な寒冷誘発性水晶体混濁が白内障治療の分子標的を明らかに

要約

タンパク質の恒常性(プロテオスタシス)を維持するには、タンパク質の折り畳みと分解を正確に制御する必要があります。

 

ストレスに適切に対応できないと、白内障を含む多くの疾患の特徴であるプロテオスタシスが乱れます。

 

冬眠動物は自然の寒冷ストレス適応者ですが、急激な温度変化の条件下でバランスのとれたプロテオームを維持する方法についてはほとんどわかっていません。

 

興味深いことに、私たちはジリス(GS)の冬眠-再加温プロセスに関連する可逆的な水晶体混濁表現型を特定しました。

 

この「白内障の可逆化」現象を理解するために、まずGS由来の人工多能性幹細胞から分化した人工水晶体上皮細胞を確立し、GS水晶体におけるタンパク質凝集体の蓄積を防ぐ分子メカニズムの探究に役立ちました。

 

我々は、ユビキチン-プロテアソーム系 (UPS) が、復温中に水晶体タンパク質 αA-クリスタリン (CRYAA) の凝集を最小限に抑える上で重要な役割を果たしていることを発見しました。

 

このような機能は、我々の知る限り初めて、水晶体タンパク質のターンオーバーと恒常性を媒介する重要なメカニズムの 1 つであると思われる E3 ユビキチンリガーゼ RNF114 と関連していました。

 

冬眠動物から得たこの知識を活用して、我々は送達可能な RNF114 複合体を設計し、寒冷誘発性白内障のラットおよび酸化ストレス関連白内障のゼブラフィッシュの水晶体混濁を軽減することに成功しました。

 

これらのデータは、寒冷およびおそらく他の形態のストレスにおいてタンパク質恒常性を維持する UPS の重要な役割に関する新たな知見を提供します。CRYAA に関連する新たに特定された E3 ユビキチンリガーゼ RNF114 は、タンパク質凝集体による白内障の治療に有望な手段を提供します。

 


以下は、この論文についての、m3.comの記事照会より

手術なしで白内障の治療が可能に?

ラットとリスを用いた研究で示唆

 

ラットと冬眠するタイプのリスを用いた研究で、白内障を改善する可能性のあるタンパク質を見つけたと、米国立眼研究所(NEI)網膜神経生理学部門のWei Li氏らが報告した。動物実験の結果が人間でも再現されるとは限らないが、「RNF114」と呼ばれるこのタンパク質が同定されたことで、手術なしで白内障を治療できる可能性が出てきたとLi氏らは話している。研究結果は、「The Journal of Clinical Investigation」9月17日号に掲載された。Li氏は、「この白内障の可逆的な現象の分子ドライバーについての理解は、われわれに治療戦略の方向性を指し示すことになるかもしれない」と言う。

 

白内障は目の水晶体(光を屈折させて焦点を網膜に合わせる役割を持つ)に濁りが生じる状態を指す。NEIのニュースリリースでは、白内障は加齢とともに、「水晶体中で、変性により折り畳みに異常が生じたタンパク質が凝集してクラスターを形成し、それが水晶体を通過する光を遮って散乱させ、歪ませるようになる」ことで形成されると説明している。

 

つまり、健康な視機能を保つためには、このようなタンパク質の折り畳みや分解を正確に制御するタンパク質の恒常性(プロテオスタシス)を維持する必要があるということだ。白内障は高齢になるほど発生頻度が高まる。その理由は明確にはなっていないが、加齢によって眼球内のプロテオスタシスが低下するためと考えられている。

 

一方、米国の中央部に住んでいる人なら、おそらくジュウサンセンジリスを見たことがあるはずだ。研究グループによると、ジュウサンセンジリスは、網膜に存在する光を受容する視細胞のほとんどが、色覚との関わりが強い錐体で構成されていることから、色覚に関する研究に適したモデルとされているという。また、このリスは、長く厳しい冬眠にも耐えることができる頑丈な体を持つことから、眼疾患の研究モデルとしてもよく使われているという。

 

Li氏らは、ジュウサンセンジリスの目の水晶体が華氏39度(摂氏3.9度)前後になると、白内障のサインである白濁状態になり、暖かくなると、この状態が逆転して再び透明になることを見出した。一方、別の生物である実験用ラットも、同じ低温環境で白内障を発症したが、気温が上がっても白内障が治ることはなかった。

 

そこでLi氏らは、ジュウサンセンジリスの細胞から作成した幹細胞を用いて人工水晶体モデルを作成し、水晶体のタンパク質凝集を防ぐ仕組みを探った。その結果、タンパク質の分解を制御するE3ユビキチンリガーゼであるRNF114が同定され、再加温中に眼内のRNF114が、冬眠をしないラットと比べて有意に増加することが確認された。さらに、冬眠をしないラットを用いた白内障の水晶体モデルを4℃で培養し、再加温しても白内障が消失しないことを確認した上で、RNF114で前処理した水晶体を再加温すると、白内障が消失することも確認された。

 

以上の結果は、RNF114がタンパク質凝集回避に深く関与していることを示すとともに、ジュウサンセンジリス以外の哺乳類でも、白内障の発症後にRNF114を増量投与することが有益である可能性を強く示している。そのような哺乳類には人間も含まれていると、Li氏らは考えている。

 

現時点で白内障の唯一の治療選択肢は手術であり、米国では年間に約400万件もの白内障手術が行われている。そのため、眼科研究の領域では長い間、手術以外のアプローチが究極の目標となってきた。

 

論文の上席著者である、浙江大学(中国)のXingchao Shentu氏は、「白内障手術は有効だが、リスクがないわけではない。科学者たちは白内障手術に代わる治療法を長年にわたって探してきた。世界の一部の地域では白内障手術へのアクセスが不十分であることが治療の障壁となっており、世界的に未治療の白内障が失明の主な要因となっている」と指摘している。


<転載終了>

N党の立花孝志氏が衆人環視の中「鉈」で襲われた原因はこれだった?

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12888043455.html
<転載開始>

N党の立花孝志氏が3月14日、財務省近くの路上での街頭演説中、「鉈」という彼の国を連想させる凶器を用いた不可解な人物によって、敢えて衆人環視の中、頭や首に重傷を負わされる事件がありました。

 

はっきりとものを仰る立花氏ですが、あれはかなり怖い体験に間違いなく、今後も彼がこれまでと同じスタンスでこれまで同様の政治活動が果して出来るのかどうか。

 

犯人は「殺人未遂と銃刀法違犯」で起訴されていますが、「鉈」の他に、閃光手榴弾も所持。

 

 

この事件には実行犯の背後に、資金と情報を提供し、犯行そのものの指示を行った「黒幕」の存在がありそうで、立花氏一人の殺害が目的なのではなく、暴力による言論封殺「(彼らの)目的遂行の邪魔者に対する見せしめと報復」、ひいては不特定の、より多くの日本国民に対する「暴力による威嚇」という意味を持った事件の可能性があると思います。

 

立花氏は事件の直前に「ある中国系の人物から、(2022年の参院選で比例でN党が獲得した)国会議院の議席を1億円で売って欲しいと頼まれたが断った。その人物がなんと、ワンニャン党のデヴィ夫人(参院選出馬に向け日本に帰化申請しておられそうです)の隣にいた」などの暴露を行っていました。

 

 

この事件の実行犯は現行犯逮捕され単独起訴されたわけですがその人物像や生い立ちなどが全く不明。

 

果たして日本人なのかどうかなども不明。

 

主流メディアなどからはこの事件の扱いが殆ど小さく、まさにスルーに近い。

続きを読む

乳幼児ワクチン接種スケジュールが複数の形態の神経発達障害や乳幼児突然死症候群に影響していると示唆

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12891118856.html
<転載開始>

自閉スペクトラム症の世界的な有病率は約1.0%であり,年々増加しており、 地域差が大きく近年の調査によると米国の8歳児では2.3%,日本の5歳児では3.2%が自閉症スペクトラム障害なのだそうです。 

 

注意欠如・多動症の有病率も増加傾向にあり、子どもで5〜7%、成人で3%程度。学齢期における限局性学習症の有病率は世界的には5〜15%、日本では知的障害がない小中学生の6%以上が学習面で著しい困難を示しているそうです。

 

 

増加が起こっている原因として、小児期のワクチンが昔に比べて余りにも多いことが原因の一つである可能性が徐々に明らかになってきています。

 

現在の米国の小児期のワクチン接種スケジュールには、出生から18歳までに17種類のワクチンが複数回接種されており、1983年のスケジュールと比較してワクチン接種がほぼ3倍に増加していると指摘されています。

 

 

日本でも生後2ヶ月を迎えると、1歳までに7種類ものワクチンを15回以上接種する必要があります、などとと案内され、この数は1980年代の乳幼児期のワクチンの数の5倍の数なのです。

 

 

乳幼児のワクチン接種スケジュールがNDDの発生頻度の増加に及ぼす影響について、査読済みの科学論文が海外で紹介されています↓

続きを読む

歴史の中のヒロシマ・ナガサキ、被団協の方々の切実な願いと叡智

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12890744047.html
<転載開始>

1945年7月26日、日本への降伏を促す「ポツダム宣言」が出され、昭和天皇裕仁陛下は、東郷茂徳外相に以下の様に述べたそうです。

 

 

「これで戦争を止める見通しがついたわけだね。それだけでもよしとしなければならないと思う。いろいろ議論の余地もあろうが、原則として受諾するほかはあるまい。受諾しないとすれば戦争を継続することになる。これ以上、国民を苦しめるわけにはいかない」と。

 

 

にもかかわらず、「最高戦争指導会議」ではこの「ポツダム宣言」に対して、取りあえず静観を決めてしまい、2日後の7月28日の記者会見の場では、鈴木貫太郎首相は「黙殺」と「我々は戦争完遂に邁進するのみ」といった受諾拒否の発言を公の場で行ってしまった。

 

その背景に、終戦間際においても尚、軍内部、特に陸軍を中心として、「本土決戦」を主張する参謀・司令官が多く、7月26日に米英中の三国によって発表された「ポツダム宣言」を受諾するという合意はぎりぎりまで形成されていなかったという事情があった。

 

それを反映した究極の形での事件が8月14日~15日未明に起ったクーデター事件の「宮城事件」だったわけです。

 

 

第二次大戦終盤の時系列

■1945年2月 米英ソのヤルタ会談

第二次大戦終盤の1945年2月、連合国の米英ソ3国はソ連のクリミア半島ヤルタでソ連の対日参戦を促すための「ヤルタ会談」が開かれた。

 

 

これはソ連に対し「日ソ中立条約(41年4月に締結)」を破棄して、「ドイツ降伏の3カ月後以内に対日参戦する」ことを促すものであり、具体的には、ソ連の日本侵攻作戦として、米ソの間では「プロジェクト・フラ作戦」の合意が交わされた。

 

 

■45年3月10日などに行われた東京大空襲

3月10日、米空軍のB29爆撃機344機が午前0時8分、東京上空に飛来。1665トンの焼夷弾(しょういだん)で下町地区は火の海となり、死者10万人、焼失家屋27万戸、東京の全建物の4分の1が破壊されたといわれる。この日以降も4月13日、5月25日の大空襲を中心に、105回の空襲を受けた。

 

東京都は1990年に、3月10日を「東京都平和の日」と定めた。

続きを読む

ポツダム宣言受諾間際に起った「宮城事件」、鈴木首相の「ポツダム宣言の黙殺」表現を利用した連合国軍

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12890635138.html
<転載開始>

1945年7月17日~8月2日、米英ソ連の3か国がベルリン郊外のポツダムに集まり、ヨーロッパの戦後処理と日本の降伏条件が話し合われたポツダム会談。

 

 

当時日本では天皇陛下がご臨席される「御前会議」と、「最高戦争指導会議」と呼ばれる会議があった。

 

「御前会議」(旧字体:御前󠄁會議)

明治期から太平洋戦争終結時まで、国家の緊急な重大問題において天皇臨席のもとに元老、主要閣僚、軍首脳が集まって行われた合同会議のこと。ただし法制上には規定はなかった

 

「最高戦争指導者会議」

小磯國昭内閣が成立した直後の1944年(昭和19年)8月に、大本営政府連絡会議を改称して設置された会議で、小磯首相は設置理由の背景について、日清戦争、日露戦争時の大本営会議を引き合いに出し、仮に自分が大本営会議に出席したとしても自由な放談や議論をすることは許されないとの考えから、新たに会議を作った。

最高戦争指導会議の出席者は、内閣総理大臣、外務大臣、陸軍大臣、海軍大臣、参謀総長、軍令部総長とされ、必要に応じ、その他の国務大臣や参謀次長・軍令部次長が列席。また重要な案件の審議には天皇が臨席する御前会議の形式で開催された。


1945年(昭和20年)8月22日に廃止された。

続きを読む

財務省解体デモ「3000億円のインボイスを徴収するのに4兆円の事務費をかけているのが財務省」

eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12890214010.html
<転載開始>

消費税は還付を受けられる輸出企業など大企業優遇の税制であり、一方、赤字であろうが一律に売り上げに対し10%も課税され徴収される中小企業や零細個人事業者泣かせの税制なのです。

 

コストが税収の16倍ともいわれる馬鹿げたインボイス制度の導入や、ガソリン価格を抑えるための「トリガー条項」の凍結と合わせ、現在、日本の農家などの個人事業主は税社会負担が増すばかりで、大変苦しい状況に追い込まれているわけです。

 

こうしたことは「租税の公平性」に明らかに反しておりこれは、日本国憲法第14条第1項に規定されている「すべて国民は法の下に平等である」という原則に反してもいます

 

 

■インボイス制度は費用対コストの面で失敗している制度

また、インボイス制度は「年2480億円のために年4兆956億円の「インボイス対応コスト」発生の可能性がある、つまり、税収の16倍以上の行政コストがかかっている可能性がある」「請求書支払処理が15分増、経費精算処理が5分増。日本全国で月あたり約1.4億時間の業務負担増」とも指摘されているようです。

 

税収の16倍以上のコスト! 年2,480億円のために年4兆956億円の「インボイス対応コスト」発生の可能性【LayerX調べ】 | Web担当者Forum

 

 

財務省解体デモが3月14日、全国12カ所で行われたようです。

 

続きを読む
記事検索
情報拡散のため1回ポチッとクリックお願いします。
人気ブログランキングへ
読者登録
LINE読者登録QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ