大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

中村哲

中村哲医師 二周年追悼の会 ─中村先生と共に歩む─

中村哲医師 二周年追悼の会 ─中村先生と共に歩む─
https://www.youtube.com/watch?v=M5em0uf77yU

9,895 回視聴2021/12/03
NDN-TV 〔日本電波ニュース社〕

2021年11月27日(土) 於・福岡市立中央市民センター 1. 開会の辞・黙祷   2. 映像「用水路が運ぶ恵みと平和 ──特別編」     3. 中村家挨拶 中村秋子 4. 会長講演 村上優 5. 映像「中村哲先生インタビュー 2006年4月」 6. 元現地ワーカーのメッセージ「中村先生と働いて」  医療事業 小林晃  井戸事業 中山博喜  用水路事業 鈴木学 / 清宮伸太郎    7. 朗読 中村哲医師の言葉

中村哲医師個人の偉業を「日本はスゴイ」にすり替え。お別れ会で見た、アフガンと日本政府関係者の温度差

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/17803598/
JICAにしてみたら、中村医師が有名になって面白くないんでしょうね!
自分たちにうま味がないですからね!!
<転載開始>
小雨が降る中、お別れ会の会場には5000人が集まった

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◆中村哲医師のお別れ会に5000人が参列

 去る1月25日、アフガニスタンにて銃撃されて亡くなった中村哲医師のお別れ会が、福岡市の西南学院大学チャペルにて厳かに行われた。筆者も、中村医師が通った西南学院中学校の一後輩として参列した。あらためて、中村哲医師が私たちに遺したものはなんだったのかを振り返ってみたい。

 午後12時40分、開場20分前の段階で私が会場に到着した頃には、すでに1000人を優に超える人が行列を作っていた。会場となっているチャペルの席はすでに満席で、モニターで同時中継される隣接の一号館の教室をフルに使ってもなお続々訪れる弔問者は入りきれず、『毎日新聞』の報道によると最終的な参列者数は5000人を超えたという。

◆中村医師を危険に陥れた「アフガン空爆支持」を誇る日本政府関係者

 挨拶に立ったアフガニスタン特命全権大使は、時折ハンカチを目や鼻にあて、感極まって何度も声を詰まらせながら「中村先生はアフガニスタンの偉大な友人であり英雄でした」とその死を悼んだ。その姿に、会場のあちこちではもらい泣きの姿がみられ、挨拶を終えた大使に会場全体から暖かな拍手が送られた。

 あとを受けた独立行政法人国際協力機構(JICA)の北岡伸一理事長の挨拶は、それとは対照的だった。曰く、2001年のいわゆる9.11同時多発テロを受けた小泉政権下の対外関係タスクフォースの一員となり、アフガン情勢をウォッチしていたという。同タスクフォースが出した結論に、以下のような文章がある。
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中村哲さんに頂いた言葉

ライブドアニュースより
https://blogos.com/article/421997/
<転載開始>


今日はアフガンで命を落としたペシャワール会の中村哲さんのことをずっと考えている。彼の訃報は悲しくてならないけれど、タリバンが「犯行への関与を否定する声明」を出すという普通なかなか起きない事態が、現地社会が中村さんやペシャワール会のことをどれだけ信頼していたのかを物語っている。同じ日本人として、本当に誇らしい。

たまたまではあるけれど、僕は昨年9月に中村哲さんの講演を聴き、その後、個別にもお話する機会を頂いたことがある。追悼の意も込めて、その時に印象に残った中村さんの言葉を、ここに書いてみたいと思う。
 
「僕はとにかく逃げ足が遅い。だから逃げ遅れて、いまもこうしてアフガンで活動をしているのだと思う」
 
「医師として1人1人を救うことは大いなる喜びだった。でも、灌漑事業で数千人を一気に助けられるのは存外の喜び。これ以上の幸せはない」
 
「実はアフガンでの活動に集中していて、自分の実の子どもが亡くなる瞬間に立ち会えなかった経験がある。でもその時も、自分のやっている事業によってアフガンの子どもたちの命が数千人救えているという実感があったので、それでいいと思えた」
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中村哲医師の殺害と日本だからこそできる平和貢献の在り方

ライブドアニュースより
https://blogos.com/article/422103/
<転載開始>


アフガニスタンで30年間にわたって人道支援を行ってきた日本人医師・中村哲さんが殺害された。私は米国の対テロ戦争についての現地調査や、アフガニスタン大統領選挙などに関わっていたこともあり、国会内でアフガニスタンについての連続勉強会を主催していたことがある。

中村医師には何度かお話を伺ったが、テロとの最大の闘いは貧困の撲滅であると語る姿にとても共感した。未来に希望を持てない人々たちが現状への怒りをテロに託す連鎖を止める唯一の方法は未来への希望をつくることだと長年の思いが確信になった。

 中村さんは現地の人々に溶け込んだ活動を通して信頼関係を築いていた。米軍とは距離を置いているから武装勢力を怖いと思ったことはないと強調していた。米国の戦争に盲従することがいかに日本への信頼を失わせ、日本が行える平和貢献の可能性を喪失させるかと力説していた。

また軍によるエスコートなども徹底して断っていた。私とは活動のレベルは違うが、これらの点は、現場での活動を通して心から共感することだった。私自身が襲撃を受けた経験、銃撃によって仲間を失った経験を経てもなお、武器を持たず信頼関係を築くことこそ最大の安全対策だと確信する。もちろん、綿密な準備や経験に根差している必要があり、本当に危険な状況になれば撤退する勇気も併せ持っていないと成り立たないことではある。
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助けられた1人は神に感謝し、残り99人は日本人ボランティアを恨む

逝きし世の面影さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/0d066b837beaccc66fec445de67865eb
<転載開始>
2019年12月05日 | 政治

オバハンからの気まぐれブログ

 

アフガン人への支援は難しい

朝晩は寒いが好天の昼間は20℃にもなるので、少し遠くまで買物に出ていた。帰って来たら自宅に置きっぱなしにしていたタブレットには知らない電話番号が並んでいる。メールもface bookにもlineにも幾つものメッセージが入っている。ペシャワール会の中村先生が銃撃され亡くなられたと。

中村先生の死に、「支援や恩恵を受けられない人たちからのヤッカミ、恨みは凄いのです。皆が喜んでいると思わないように」と、息子のように可愛がっていたアフガン人スタッフから毎日のように言われていたのを思い出した。

日本人の多くには理解しがたいだろうが、民族、部族が入り乱れる多民族国家での支援活動はきれいごとではなく、また現地の人々の皆もが喜んでくれるものではないと改めて心した。オバハンたちアフガン難民を支える会soraでの活動は、事故もなく10年間で区切りをつけた。アフガン政府からは「長年のご支援・ご尽力に深謝いたしますと」の言葉を頂いたが、事故が遭っても不思議ではない活動だった。

今もオバハンが30年続けているギルギットでの母子保健センターの活動、皆が皆、喜んでいると思わないようにしようと。

中村先生の死を心から悼みつつ、銃撃を他人事のように思わずオバハンも注意したい。

11年前の2008年8月パキスタンの北部辺境州に隣接するアフガニスタンのナンガルハール州で人道支援に携わっていた中村医師の主導するペシャワール会の伊藤和也さん31歳は現地パシュトーン人のイスラム教武装勢力に拉致されて殺害されるが、この時、『オバハンからの気まぐれブログ』(パキスタンに30年以上在住)管理者が、人道団体のペシャワール会スタッフの殺害事件について、『日本人ボランティアに助けられた1人は神に感謝するが、助けてもらえなかった残りの99人は日本人ボランティアを恨む』と、現地アフガニスタン人による殺害が少しも意外では無いとの驚きの指摘をしている。

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【訃報】ペシャワールの会の中村哲医師アフガンで銃撃され死去。享年73歳。ご冥福をお祈りいたします。

井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/239841072/
<転載開始>
2019年 12月 05日

アシタカ聶記




アフガニスタンのビフォー・アフター
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中村哲医師が死亡 アフガンで銃撃受け 右胸に銃弾 政治テロかは不明 毎日新聞

さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3880fc4656309136b26f9b20116737b6
風に吹かれて ボブディラン 日本語訳付き2
https://www.youtube.com/watch?v=uGacX029CEQ

WAITERS S&S
2016/11/26 に公開

<転載開始>
黙祷



中村哲医師が死亡 アフガンで銃撃受け 右胸に銃弾 政治テロかは不明 毎日新聞 2019年12月4日 17時34分(最終更新 12月4日 22時57分)
https://mainichi.jp/articles/20191204/k00/00m/030/160000c



 アフガニスタン東部ナンガルハル州の当局者によると、州都ジャララバード近郊で4日朝、現地で農業支援などに取り組んでいる福岡市のNGO「ペシャワール会」現地代表で医師の中村哲(てつ)さん(73)が乗った車が武装集団に襲撃された。中村さんは負傷し、病院に搬送された後に死亡した。州当局者によると、運転手のアフガニスタン人男性ら一緒にいた5人も全員死亡したという。犯行声明は出ていない。


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【花と龍】アフガニスタンのジャララバードでバイクに乗ったガンマンに中村哲医師が銃殺される。同乗のアフガニスタン人4人も死亡… update5

弁財天さんのサイトより
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/nakamura-tetsu-jalalabad
<転載開始>


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「信頼関係が一番大切」 中村哲さんが遺した言葉

「信頼関係が一番大切」 中村哲さんが遺した言葉
https://www.youtube.com/watch?v=l4_L-MIx0Lg

2019/12/04
毎日新聞
NGO「ペシャワール会」代表で医師の中村哲さんがアフガニスタン東部ナンガルハル州で4日朝に銃撃され、死亡したことを受け、AP通信は生前のインタビュー映像を配信した。(AP)2019年12月4日公開


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中村哲医師が死亡 アフガン東部で銃撃

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/17477547/
中村先生は人類の宝
人類の誇りです。
<転載開始>
中村哲医師

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 【シンガポール=森浩】アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで4日、現地で医療支援などの活動を続ける日本人医師、中村哲さん(73)らが乗った車が武装勢力に襲撃された。

 ロイター通信などによると、中村さんは右胸に銃弾を受け、撃たれた直後は意識があったが、運ばれた病院で死亡した。

 地元警察によると、同乗していたボディーガードと運転手らアフガン人5人も死亡した。銃撃現場には中村医師以外に日本人はいなかった。犯行声明は出ていないが、イスラム原理主義勢力タリバンは関与を否定している。

 中村さんはアフガン支援を行う非政府組織「ペシャワール会」(福岡市)の現地代表で、長年にわたる医療支援や灌漑(かんがい)事業の指導などで、2018年にはアフガン政府から勲章を授与された。今年10月には名誉市民権も授与された。

外部サイト



<転載終了>
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