https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/8225013.html
<転載開始>
新型感染症に対するイベルメクチンの効果は素晴らしい。その素晴らしさを理解すればする程、新型感染症用のmRNAお注射を推進する勢力(製薬企業とそれに抱き込まれた政府当局)がどうしてイベルメクチンを親の敵のように扱い、排斥したかがよく分かる。
ここに「イベルメクチンをベースとした治療によって新型感染症での低酸素血症患者が100パーセント生存」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
119人の新型感染症患者を迅速な回復に導き、死亡者ゼロを達成
マッカロー財団が支援する本研究は数学者のエレフセリオス・ギウレカス博士が主導し、「新型感染症および低酸素血症患者の外来患者の対応における多剤治療法の批判的評価」という表題の下で成功裏に査読が実施され、その後「日本抗生物質ジャーナル」に2部構成で発表された:
関連性の強さを支持する証拠:
この極めて重要な評価は米国やジンバブエ、および、ナイジェリアで成功裏に治療が行われた119名の低酸素血症の新型感染症患者について発表されたみっつの症例シリーズに焦点を当てている。これらの治療は、イベルメクチンや吸入器投与のナノシルバー、ドキシサイクリン、亜鉛、ビタミンC、およびビタミンDを含み、適応外使用のイベルメクチンをベースとした多剤併用療法を用いている。結果として、酸素レベルは迅速に回復した。治療と入院率の減少との関連を調査するために、われわれは簡易化された自己対照症例シリーズ法を使用した。入院患者の外部対照グループと基準値の室内空気における酸素飽和度が90%以下の患者のサブグループとを比較し、治療と死亡率の減少との関連性を調査した。いずれのみっつの症例シリーズでも死亡は報告されなかった。ひとつの症例シリーズでは5件の入院相当の出来事(2件の人工呼吸と3件の酸素補給の使用)が報告された。みっつの症例シリーズには合計で119人の患者が含まれていた。そのうち61人の患者は基準の室内空気における酸素飽和度が90%以下であった。すべての適切な外部対照においては入院患者に対して12%の下限致死率が想定された。入院率の低下の存在は統計的に有意であって、もっとも積極的な治療が行われたみっつの症例シリーズのうちのふたつにおいては無作為および系統的選択バイアスに対しても弾力的であった。少なくとも最も積極的な治療法を用いたふたつの症例群を組み合わせると、死亡率の低下の存在は統計的に有意であった。この死亡率の低下はランダム選択バイアスだけでは説明できない可能性が高い。この結果はもっとも積極的なイベルメクチンをベースとした多剤治療プロトコールふたつと低酸素性の新型感染症患者の入院や死亡率の低下との関連性を確立した。
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